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2007年2月14日 (水)

基本は“R”PDCAサイクル

Photo_2PDCA( Plan:企画立案 → Do:実践 → Check:成果・結果評価 → Action:改善策実施 )と使われているが、これに R( Research:実態調査・診断) を加えた RPDCA を基本サイクルとしよう。

何故なら、ビジネスは「お客様」・「競合」・「自社」といったトライアングルの上に成り立ち、その関係は常に変化する。だから、調査・点検が欠かせない。気がついてみると、数字や現象面を追うことに汲々として、疎かになっていることが多いようだ。

戦略を組み立てる際は、「常に変化している関係」を『R:現状分析する』ことが不可避、出発点だ。そして、製品・技術に成長・形成サイクルがあるように、自社(&競合)とお客様をめぐるステージは変動し、お客様の要求もより高度化するため、RPDCAサイクルも、ステージに対応しながら、「持続的」且つ「連鎖的」にステージ・アップしていかなければならない。

初志貫徹、戦略を組替えない?・・・「継続こそは力!」  確かに継続も大切には違いないが、あまり慣性モードに凪がされないように ――― (長くとも3年に一度程度)改めて仕切り直し、じっくり腰を据えて、戦略の進捗度合を総点検・総括するために、キッチリ取り巻く環境の棚卸をしよう!

[一言蘊蓄]ヘーゲルによると、物事の進化というのは、螺旋(らせん)階段を上るように起こるもの。横から見れば上に向かっているけれど、上から見ると同じところに回帰している。

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