フォト

公開セミナー[実績]

得意領域

  • 『事業戦略』<(再)設計>
    ドラッカーが暗黒大陸と揶揄した流通機構にも精通しています。メーカー/商社/顧客の関係性を紐解いて、産業を俯瞰・構造的に捉えたアプローチで「在るべき姿」をキッチリ組み立てます。

※告知

  • 『実践カリキュラム』<ご提供>
    事業に即した 1.「ビジネス・プラニング」 2.「ビジネス・マーケティング」 3.「R&D」 4.「法人営業」 5.『業界&企業研究』 “創り込み”をお手伝いします。 先ずはお問い合わせください! ℡:090-2469-5594
  • 『類型コンテンツ』<ご提供>
    ≪概略をダイジェスト≫で、 「事業プラン(企画・計画)の立て方」 「産業財メーカー&商社:営業企画(マーケティング)の仕事」 「産業財マーケティング<入門> <アドバンス> 」 ≪事業類型≫に即して、 [機能マテリアル] [電子デバイス] [汎用コンポーネント] [産業システム] [SI/ソリューション] [業務用設備] 『社内研修・勉強会』、『自社の問題意識の棚卸』、『管理会計の在り方』などに応じて、きめ細かく対応します。

「検証!BtoBマーケティングの実際。」

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月10日 (月)

組織の特質:反省できない

2008.11.03日本経済新聞・社説に、三自衛隊には四文字熟語を重ねてそれぞれの体質を冷やかす表現 ――― 陸は「用意周到・優柔不断」海は「伝統墨守・唯我独尊」空は「勇猛果敢・支離滅裂」とあった。

指揮系統の違う・異なるに由来する過ち・・・人間の性なのか、日本人の業なのか・・・「学習する組織」には程遠い ――― 構成する個人でさえも、目を背け・耳を傾けようとしない“変われ(ら)ない”偏執(狂)的な特質(集団・連帯意識)が透けて見える。

Photo検めて質す!!

今や多くの経営者の“座右の書”になっているベストセラー『失敗の本質』の教訓は何処に???

そもそも当時防衛大学校長・猪木正道氏、自民党青嵐会有志の発案で、第二次世界大戦の総括を「組織」「行動科学」「意思決定論」‥の視点で解き明かそう・・・が端緒だった。

なぜ敗けたのかという問題意識を共有しながら、敗戦を運命づけた失敗の原因究明は他の研究に譲り、敗北を決定づけた各作戦での失敗、すなわち『戦い方』の失敗を扱おうとするものだ。

以下に、名著を改めて紹介しておく。

本書は、大東亜戦争における日本軍の失敗を、戦略・組織という視点から分析したもの。

日本軍と米軍の組織的な特性の差は、そのまま戦争の勝敗となって現れた。日本軍は緒戦こそ勝利したものの、その後は連敗続きで、戦況や環境の変化に対応することができなかった。

この日本軍の特性と、その行動様式、つまり、日本軍の欠陥は、戦後、そのまま日本の組織に継承されている。事実、ここで述べられている日本軍の欠陥は、現代組織の中でも簡単に見つけることができる。

従って、日本軍の欠陥、敗戦の原因を知ることは、現在の企業組織の運営に大きなヒントを与えてくれる。

<戦略上の失敗>

1.   曖昧な戦略目的

2.   短期決戦の戦略志向

3.   ムードの支配

4.   狭い戦略オプション

<組織上の失敗>

1.   人間ネットワーク偏重の組織

2.   学習を軽視した組織

項 目

日 本 軍

米   軍

戦 略

目 的

不明確

明 確

戦略志向

短期決戦

長期決戦

戦略策定

帰納的

グランドデザイン

オプション

狭 い

広 い

技術体系

一点豪華主義

標準化

組織

構 造

集団主義

構造主義

統 合

人間関係

システムによる

学 習

非自己革新

自己革新

評 価

動 機

結 果

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

新聞

  • news

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

出張に最適!

  • Newsweek
  • J‐Yado
  • HOTEL & SPA

microad

  • microad