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2009年9月18日 (金)

『変革を拒む33の識見』

6ヶ月、半年以上もご無沙汰してしまった。

この間に、世情は混迷を抜け一条の光明が差し、新たな局面に大きくチェンジしようとしている。

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「周りが反対して変革が進まない時にチェックするリスト」を掲出する。

ジェームズ・オトゥールの『変革を拒む33の識見』を読むと、誰でも思わずニヤリとするか、ひざを打つのではないかと思う。

1.   ホメオスタシス(恒常性維持):変革は自然な状態ではない。

2.   前例主義:現状は容認され、変革を申し出る側に立証責任がある。

3.   惰性:進路変更のためには相当の力が必要である。

4.   満足:たいていの人間は現状を好む。

5.   機が熟していない:変革のための前提条件がそろっていない。タイミングが悪い。

6.   不安:人は未知のものを恐れる。

7.   自分にとっての利害:他人にとっては良いことかもしれないが、自分たちにとっては都合が悪い。

8.   自信の欠乏:新たな挑戦に耐えられる自信がない。

9.   フューチャー・ショック:変化に圧倒され、うずくまって抵抗する。

10.  無益:変革はすべて表面的であり、見かけ倒しであり、幻想だ。そんなものには関わらない。

11.  知識不足:いかにして変化するのか、どのような状態に変化すればよいのかが分からない。

12.  人間の本性:人間は元来、競争的で、好戦的で、貪欲で、利己的である。変革に必要な利他主義に欠けている。

13.  冷笑的態度:変革促進者の動機を疑う。

14.  つむじ曲がり:変革はよさそうに思えるが、意図していなかった悪い結果が生じることを恐れる。

15.  一人の天才vs大勢の凡人:我々凡人の頭には変革のための知恵など湧いてこない。

16.  エゴ:自分たちの間違いを認めることに強い抵抗がある。

17.  短期思考:すぐに満足できないことはイヤ。

18.  近視眼的思考:変革が結局はより広い視点から見ると自分のためになることが理解できない。

19.  夢遊病:大半の人間は、よく考えもせずに人生を送っている。

20.  スノー・ブラインドネス:集団浅慮、あるいは「長いものに巻かれろ」的思考。

21.  共同幻想:人間は経験から学ぶことなどなく、何事も先入観で見る、という考え方。

22.  極端な判断:自分たちは正しい。自分たちを変えようとするのは間違っている。

23.  例外だという幻想:よそでは変革が成功するかもしれないが、自分たちの所ではそうはいかない、という考え方。

24.  イデオロギー:世界観は人それぞれ、価値観というのは本質的にバラバラだ、という考え方。

25.  制度の固さ:一人ひとりの人間は変えられても、諸集団を変えることはできない。

26.  Natura non facit saltume”という格言:自然に飛躍なし、という意味。

27.  権力者に対する独善的忠誠心:現在の方法を定めた指導者に背いてはならない。

28.  「変革に支持基盤なし」:多数派が変革に入れ込む以上の利害を少数派が現状維持に対して持っている。

29.  決定論:意図的な変革をもたらすことなど誰にもできないと決めつける。

30.  科学者きどり:歴史の教訓は科学的なものであり、そこから新たに学ぶべきことは何もない。

31.  習慣

32.  慣習第一主義:変革促進者の考えを社会に対する非難であると受け止める。

33.  無思慮

 「ヒト」「組織」の変革をリードする気概と情熱を沸々とさせながら、読み返してほしい。

 

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